忍者ブログ
【小話】贈物

 青空文庫で、アンデルセン『おやゆび姫』を読んだ。南の国で出会った王子と結婚したおやゆび姫に、花の妖精が贈り物として、「一組の美しいつばさ」を持ってくる。
 その「大きな白いハエのつばさ」をつけると飛べるようになるが……ハエだったのか! 何かイメージと違う……。

拍手[0回]

PR
【2017/05/16 09:32 】 | 小話 | コメント(0)
<<【小話】人魚 | ホーム | 【小話】改名>>
コメント
コメント投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>