糸巻の紡錘が指に刺さり、王女は百年の眠りについてしまいました。仙女は王女と一緒に、国王夫妻を始め城中の人々を眠らせます。 そして、万が一にも侵入者が百年の眠りを妨げぬよう、城をびっしりと棘で囲み、さらに内側に空堀を掘って底に撒菱を撒きました。防御は万全です。
[0回]