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【小話】後姿11

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「うしろすがたのしぐれてゆくか」
 すねている人がいます。砂の上に座り込んで、いーもん、いーもんと言いながら、「の」の字を書きます。山頭火が再度詠みました。
「うしろすがたのやさぐれてゆくか」

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【2026/09/14 06:12 】 | 小話 | コメント(0)
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