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【小話】栄叡

 奈良、聖武天皇の時代。栄叡(ようえい)と普照は、僧侶に正式に位を授けることができる高僧を日本に招くため、遣唐使船で渡海しました(後に鑑真が来日)。
 栄叡に質問します。
「何で栄叡でヨウエイ? エイエイじゃないんですか?」
「栄の読みは漢音でエイ、呉音でヨウです」

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【2026/10/15 08:05 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】正義

 松方正義は、明治時代の政治家で首相経験者(2回)です。黄色い工事用ヘルメットを被った猫が、謎のポーズで言いました。
「まさヨシ!」
 多分、良くないです。
 初期の首相は伊藤・山縣・松方の三人が複数回なったり辞めたりするので、日本史選択者が順番を覚えるのが大変です。

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【2026/10/14 08:00 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】則天3

 則天武后は、唐の3代皇帝・高宗の皇后です。後に、自身も中国史唯一の女帝になりました(国号は武周。没後に唐が復活)。
 球場へ野球観戦に行くと、序盤は負けていた贔屓チームが、8回9回に点を獲って勝ちます。そのため、逆転武后と呼ばれました。
 というのは勿論、嘘です。

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【2026/10/13 07:57 】 | 小話 | コメント(0)
2026年9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:925
ナイス数:290


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【2026/10/12 11:52 】 | 本関係 | コメント(0)
【小話】普照7

 奈良、聖武天皇の時代。栄叡と普照は、僧侶に正式に位を授けることができる高僧を日本に招くため、遣唐使船で渡海しました(後に鑑真が来日)。
 普照が、現地で質問されます。
「文面を書いた便箋を紙の袋に入れてしっかりと閉じ、宛名の相手へと送りますか」
「それは封書です」

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【2026/10/12 09:04 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】則天2

 則天武后は、唐の3代皇帝・高宗の皇后です。後に、自身も中国史唯一の女帝になりました(国号は武周。没後に唐が復活)。
 とても頭が良く、皇后時代に科挙(公務員登用試験)の問題を解いてみて、全問正解します。そのため、百点武后と呼ばれました。
 というのは勿論、嘘です。


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【2026/10/11 09:35 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】普照6

 奈良、聖武天皇の時代。栄叡と普照は、僧侶に正式に位を授けることができる高僧を日本に招くため、遣唐使船で渡海しました(後に鑑真が来日)。
 普照が、現地で質問されます。
「ロシア人の姓と名の間に、ミハイロヴィチ(ミハイルの息子)とかが入りますか」
「それは父称です」

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【2026/10/10 10:16 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】則天

 則天武后は、唐の3代皇帝・高宗の皇后です。後に、自身も中国史唯一の女帝になりました(国号は武周。没後に唐が復活)。
 皇后時代はとても身が軽く、側転だけでなく後方倒立回転跳びまで決めて喝采を浴びます。そのため、バク転武后と呼ばれました。
 というのは勿論、嘘です。

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【2026/10/09 07:14 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】普照5

 奈良、聖武天皇の時代。栄叡と普照は、僧侶に正式に位を授けることができる高僧を日本に招くため、遣唐使船で渡海しました(後に鑑真が来日)。
 普照が、現地で質問されます。
「潜水艦が水面より上に出ますか」
「それは浮上です」
「トイレの婉曲表現ですか」
「それは不浄です」

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【2026/10/08 07:09 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】青山4

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「分け入っても分け入っても青い山」
 巨大CD店に入りました。どのフロアに移動しても、何故か『伊勢佐木町ブルース』が流れています。山頭火が再度詠みました。
「分け入っても分け入っても青江三奈」

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【2026/10/07 07:21 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】普照4

 奈良、聖武天皇の時代。栄叡と普照は、僧侶に正式に位を授けることができる高僧を日本に招くため、遣唐使船で渡海しました(後に鑑真が来日)。
 普照が、現地で質問されます。
「いろいろ面倒ですか」
「それは無精です」
「楚の項羽とか、蜀の関羽とかですか」
「それは武将です」

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【2026/10/06 06:33 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】再見

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「また見ることもない山が遠ざかる」
 動物園で飼育されている南米の動物が、他地方の動物園へ引っ越すことになり、車に乗せられます。山頭火が再度詠みました。
「また見ることもないリャマが遠ざかる」

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【2026/10/05 06:07 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】青山3

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「分け入っても分け入っても青い山」
 源頼光一行が酒呑童子を退治した伝説の、舞台である山へ行きましたが、山中で道に迷ってしまいます。山頭火が再度詠みました。
「分け入っても分け入っても大江山」

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【2026/10/04 17:11 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】普照3

 奈良、聖武天皇の時代。栄叡と普照は、僧侶に正式に位を授けることができる高僧を日本に招くため、遣唐使船で渡海しました(後に鑑真が来日)。
 普照が、現地で質問されます。
「怪我をしていますか」
「それは負傷です」
「年齢や職業が、はっきりしませんか」
「それは不詳です」

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【2026/10/03 06:47 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】青山2

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「分け入っても分け入っても青い山」
 某メーカーサイトを見ています。リンクでサイト内のどのページに跳んでも、同じ会社です。山頭火が再度詠みました。
「分け入っても分け入ってもアイリスオーヤマ」

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【2026/10/02 12:54 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】普照2

 奈良、聖武天皇の時代。栄叡と普照は、僧侶に正式に位を授けることができる高僧を日本に招くため、遣唐使船で渡海しました(後に鑑真が来日)。
 普照が、現地で質問されます。
「唐の高宗の皇后、武則天(則天武后)の名前を知っていますか」
「ええっと」
 武照(ぶしょう)です。

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【2026/10/01 06:58 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】歩行3

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「どうしようもないわたしが歩いてゐる」
 スマホをぶつけて画面にヒビが入ってしまった和田さんが、肩を落としてトボトボ帰宅します。山頭火が再度詠みました。
「どうしようもない和田氏が歩いてゐる」

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【2026/09/30 06:56 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】郭公9

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「あるけばかつこういそげばかつこう」
 夕方、西へ向かう人の後ろ姿を写真に撮ると、太陽が正面にあるため、シルエットになります。山頭火が再度詠みました。
「あるけばぎやつこういそげばぎやつこう」

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【2026/09/29 07:24 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】兼良

 一条兼良は、室町時代の公家・学者です。同時代人から「日本無双の才人」と言われます。黄色い工事用ヘルメットを被った猫が、謎のポーズで言いました。
「かねヨシ!」
 多分、良くないです。
 才人ですが、政敵に負けて摂政を辞任したり、応仁の乱で屋敷と蔵書が焼けたりします。

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【2026/09/28 06:47 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】普照

 奈良、聖武天皇の時代。栄叡と普照は、僧侶に正式に位を授けることができる高僧を日本に招くため、遣唐使船で渡海しました(後に鑑真が来日)。
 異国の進んだ文化を目にした普照が、驚いて言います。
「PEUGEOTと書かれた車が走っているぞ。何と読むんだ」
 プジョーです。

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【2026/09/27 07:21 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】三方

 拾った3両を返したい人と、受け取らない落とし主。町奉行・大岡越前が1両を足し、拾い主と落とし主で2両ずつ分けることになりました。黄色い工事用ヘルメットを被った猫が、謎のポーズで言います。
「三方ヨシ!」
 三方良しは近江商人の心構えで、この場合は三方一両損です。

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【2026/09/26 13:49 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】郭公8

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「あるけばかつこういそげばかつこう」
 道に沿った壁に、イカと戦う鯨が描かれています。巨大なので、なかなか絵の横を通り過ぎません。山頭火が再度詠みました。
「あるけばまつこういそげばまつこう」

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【2026/09/25 06:36 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】頼良

 安倍頼良は、平安時代の東北の武将です。藤原清衡の祖父に当たります。黄色い工事用ヘルメットを被った猫が、謎のポーズで彼を指差して言いました。
「よりヨシ!」
 多分、良くないです。
 陸奥守として赴任してきた源頼義と名前の読みが同じなので、遠慮して、頼時に改名します。

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【2026/09/24 06:35 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】昼月

 尾崎放哉が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「うそをついたやうな昼の月がある」
 とても視力が良い人がいます。日中でも、月面の少し暗い部分のウサギの姿が、くっきりはっきり見えます。放哉が再度詠みました。
「もちをついたやうな昼の月がある」

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【2026/09/23 07:28 】 | 小話 | コメント(0)
【小話】郭公7

 種田山頭火が、五七五の定型でなく季語もない無季自由律俳句を詠みました。
「あるけばかつこういそげばかつこう」
 広告入りポケットティッシュを配る人が何人もいる繁華街を、「~です」と断りながら通過します。山頭火が再度詠みました。
「あるけばけつこういそげばけつこう」

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【2026/09/22 09:40 】 | 小話 | コメント(0)
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