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【小話】下男4
 俺は、都市伝説で有名な、ベッドの下の男。留守宅に侵入し、住人の帰りを待つ。
 隠れるためベッドの下を覗くと、この家のペットらしき犬の後ろ姿が。俺に気付いたそいつが振り向き、おっさん顔で面倒臭そうに
「ほっといてくれ」
と言う。関わり合いになりたくないので、帰ろう。


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【2013/12/18 03:51 】 | 小話 | コメント(0)
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