忍者ブログ
【歌詞】雪が降る……


【別窓mp3 02:25】

雪が降る 街に雪が降る 百合の花よりも白く
雪が降る 僕の心にも冷たい雪が降る

  銀の灯りが終わる場所まで 僕は一人で歩いてきた
  僕がここまでやってきたこと 誰も知らない

雪が降る 街に雪が降る 僕が生きてきた道に
雪が降る 僕の足跡を全て消してしまう

  皮の手袋 手編みのセーター 暖かな火が僕を誘う
  手を伸ばしても冷たいガラス 立ちはだかる

雪が降る 街に雪が降る 僕が生きてゆく道に
雪が降る 明日ゆく道の行き先も見えない

拍手[0回]

PR
【2014/10/19 07:25 】 | 歌詞 | コメント(0)
【歌詞】Walk!
あした世界が終わっても わたしは今ここにいる
泣いてたってしょうがない 笑うしかないじゃない
誰も隣にいなくても わたしは今立っている
待ってたってしょうがない 歩くしかないじゃない

赤い夕日揺れて 黒い影が伸びて 不安ばかり膨らんで
わたしここでしゃがみこんだら負けちゃうよ
歩こう!

知らない町で迷っても わたしは今ここにいる
凹んだってしょうがない 進むしかないじゃない
わたしが何もしなくても 地球は今まわってる
悩んだってしょうがない 生きるしかないじゃない

強い風が吹いて 白い花が散って 空に吹きとばされてく
いつの間にかこんな遠くにまで来てた
歩こう!

  ドコマデモアルコウ
  モクテキチモナク
  ムカイカゼノナカ
  タダアルイテイコウ

春に桜咲いて 夏は虹かかって
秋に虫が鳴いて 冬は雪が舞って
そんな普通のすべてが
しゃがみこんでいたら気づかなかったでしょ?
歩こう!

  ドコマデモアルコウ
  ウタウタイナガラ
  テヲタタキナガラ
  タダアルイテイコウ

拍手[0回]

【2012/11/27 01:00 】 | 歌詞 | コメント(0)
【歌詞】シンデレラの魔法がとけても


【別窓mp3 05:22】

もしシンデレラの魔法が解けても
わたしを愛してくれますか

思えばいつだって心の中で泣いてた
無理をして笑い浮かべてる
小さな頃のわたし

  ねえ 彼女は怖くなかったの
  王子さまに逢うことが
  魔法のドレスも馬車もなく全てをさらけだして

もしシンデレラの魔法が解けても
わたしを愛してくれますか
何も飾らない素顔のわたしを
あなたには見せてもいい?

生きてる価値なんて自分にありはしないと
望みを持つのはやめようと
何度も言い聞かせた

  なぜ 彼女は笑ってられるの
  灰の中で眠っても
  硝子の靴の夢を抱いて幸せでいられたの?

愛されたいの誰かに
愛したいの誰かを
わたしでも人を好きになれると
信じていいのなら

もしシンデレラの魔法が解けても
わたしを愛してくれますか
何も飾らない素顔のわたしを
あなたには見せてもいい?

十二時の鐘が鳴り強がりの殻を脱ぎ捨て
新しく生まれて
何も飾らない素直な心で
あなたしか今見えない

拍手[0回]

【2008/11/17 20:00 】 | 歌詞 | コメント(0)
【歌詞】Night Train to the Stars


【別窓mp3 03:43】

あの映画のシーンみたいに自転車で飛べたらいいね
君と並んでこの道を勢いつけて走ってく

  まるごとの夜空を見上げたら
  世界の果てまでもとどくのかな?

迎えにきてよ 僕を Night train
君と二人でどこへ行こう?
明るい未来を探して
いつかたどりつけるよ きっと to the stars

昔の人はあの星を目印に旅してたんだ
大人になるの待ってたら できないこときっとあるよ

  流れ星見つけて祈ったら
  僕らの願いごと叶うのかな?

いっしょに乗ろう 僕と Night train
夢のチケット 君にあげる
すてきな明日を探して
いつかたどりつけるよ きっと to the stars

  星空に合図を送ったら
  宇宙の果てまでもとどくのかな?

迎えにきてよ 僕を Night train
君と二人でどこへ行こう?
明るい未来を探して
いつかたどりつけるよ きっと to the stars

拍手[0回]

【2002/11/28 01:00 】 | 歌詞 | コメント(0)
【歌詞】時の静寂


【別窓mp3 01:46】

月は眠り
時は眠り
この静寂(しじま)に ひとり立ちつくし

星の果てに
時の果てに
何を望み 何をただ恐る?

水は流る
時は流る
そのかすかな 音に耳を寄せ

深き闇へ
遠き道へ
光求め 今ぞ踏み出づる

拍手[0回]

【2001/04/24 00:00 】 | 歌詞 | コメント(0)
【歌詞】砂の小人


【別窓mp3 03:31】

そして 夕日は沈み 新しい夜が来た
眠りの小人が 僕の目の中に砂を撒く
いつの日からか僕は 君の夢を見なくなる
星ひとつない夜空 それでもまわってる

  ああ 蒼い 蒼い宇宙の底で
  僕らは 何を探して また目覚めるの?

そして 朝日は昇り わけのない哀しみは
明け方の夢の中で 光に溶けてゆく

深い海に ゆらゆら 沈んでゆくみたいに
夜に終わりがなければ 明日など来ないのに
小さい頃は何にでも 僕はなれたはずなのに
ひとつ朝が来るたび 世界は閉じてゆく

  ああ 遠い 遠い時間の果てに
  僕らは 何を求めて たださまようの?

深い森に傷つき 白い砂漠に疲れて
何も手に入れられずに また眠りにつくよ

  ああ 蒼い 蒼い宇宙の底で
  僕らは 何を探して また目覚めるの?

そして 夕日は沈み また同じ夜が来る
砂の小人が僕を 眠りへと誘(いざな)う

せめて 朝が来るまで ひとときの救いを

拍手[0回]

【1998/06/22 00:00 】 | 歌詞 | コメント(0)
【歌詞】涙


【別窓mp3 04:36】

全部忘れてしまおう いやな事はみんな
何も感じなくなろう 傷みも悲しみも
希望(のぞみ)を捨ててしまおう その方が楽さ
楽しいことだけしよう 何も考えずに

  それができればいいのだけれど できる筈もない
  部屋の片隅ひざを抱えて ひとりふるえてる

そう簡単に強く 人はなれないね
だからせめて涙は 見せずにいよう

誰にも会わずにいよう 部屋に閉じこもって
深く眠りつづけよう 心を閉じこめて
何も喋らずにいよう 返事が怖いから
耳をふさいでしまおう 傷つくのはいや

  だけどひとりじゃ生きていけない 人は弱いから
  心痛むとわかっていても 誰かを求める

私ひとりが辛く 淋しいんじゃない
誰も胸に涙を かくしているの

あふれだしたらみんな とまらなくなるよ
だから今は涙は 見せずにいよう

ずっとずっと涙は 見せずにいよう

拍手[0回]

【1996/11/16 21:00 】 | 歌詞 | コメント(0)
【歌詞】あなたが好きだから


【別窓mp3 04:08】

遠くに見えるタワーのXmas tree イルミネーション灯る頃
大学時代の友達のパーティは終わった
送ってやると言ったわりには何も言わずに歩くのね
黙ったままのあなたの背 沈黙が痛い

  ぶっきらぼうで無愛想で だけどとても優しくて
  そんなあなたをあの頃から ずっと見ていた

あなたが好きだからいつもそばにいたい
ただそれだけのこと 言えなくて
クリスマスの夜が魔法をかけるから
今こそこの想い 伝えたい

イヴの一夜を過ごす相手がいない仲間で集まろう
大学時代に友達と約束をしたよね
シングルベルの仲間たちには申し訳なく思うけど
目の前にいる人の手のぬくもりがほしい

  寄り添いあって笑いあって だけどたまにケンカして
  いつの日までも生きていたい ずっと二人で

あなたが好きだからいつもそばにいたい
ただそれだけのこと 言えなくて
クリスマスの夜が魔法をかけるから
今こそこの想い 伝えたい

あなたが好きだからいつもそばにいたい
ただそれだけのこと 言いたくて
クリスマスの夜に手に入れたぬくもり
絶対離さない 永遠に

拍手[0回]

【1996/01/01 00:00 】 | 歌詞 | コメント(0)
| ホーム |