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2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:771ページ
ナイス数:340ナイス


じょしらく(1) (ワイドKC)じょしらく(1) (ワイドKC)感想
後輩所有。落語の元ネタはほとんどわからない……。女の子5人が落語の楽屋でひたすら喋る漫画だが、5人それぞれの性格を把握するのに苦労した。すぐ覚えたのは病み気味の苦来と、ファンシーを周囲に期待される木胡桃。女装男子疑惑の魔梨威も覚えた。手寅と丸京のキャラ、1冊読み終えてもまだわからん(汗)。黒髪ロングの苦来ちゃんは可愛い。
読了日:2月3日 著者:ヤス

はくちょうのみずうみ―チャイコフスキー・バレエ組曲より (世界名作アニメ絵本 (15))はくちょうのみずうみ―チャイコフスキー・バレエ組曲より (世界名作アニメ絵本 (15))感想
四歳娘に購入。悪魔ロットバルトが何の目的でオデット姫を白鳥にし、娘のオディールを使ってまで解呪の邪魔をするのか、全然解らん……。オデットも黒鳥オディールもピンクのドレスで目の色が違うが、オディールには黒衣で登場してほしいな。ジークフリード王子が「僕は何てことをしてしまったんだ!」「オデット、僕は諦めない、待っていてくれ…!」「僕の心は永遠にオデットのものだ!」「愛する人のために、お前の思い通りにはさせないっ!」と割と情熱的にラブラブしているので、読み聞かせがこっ恥ずかしい。
読了日:2月11日 著者:柿沼美浩

シンデレラ (世界名作アニメ絵本 (2))シンデレラ (世界名作アニメ絵本 (2))感想
四歳娘に、書店で2冊好きなのを選ばせたら、これと『はくちょうのみずうみ』。お姫様が大好きだ。しかし、本書で一番最初に娘が覚えた台詞は「なまけてはだめよ。シンデレラ」……。シンデレラは元がお嬢様だから、普段はみすぼらしい格好をしていても、ドレス着て城に行ったらちゃんと踊れるんだろうなぁ。
読了日:2月11日 著者:シャルルペロー,柿沼美浩,別府ちづ子,CharlesPerrault

ホクサイと飯 (単行本コミックス)ホクサイと飯 (単行本コミックス)感想
後輩所有。一人暮らしの漫画家・山田ブンが熱血料理する連作短篇集。ホクサイは縫いぐるみ。一食目(第一話)は「何ぞコレ」と思ったが、話が進むとブンちゃん可愛く見えてくるし、妄想と思い込みの激しさが素晴らしい。五食目の、漫画のネーム考えながら内容が食べ物に脱線していく回が最高(笑)。最後のばーちゃんの貝の佃煮の話、地味にいい話だなぁ。私自身は料理や、美味しいものを食べることに情熱がないので(各話で完成した料理見ても食べたいと思わない)、その辺に熱くなれる人はもっと楽しめるのかも。
読了日:2月18日 著者:鈴木小波

鬼灯の冷徹(13) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(13) (モーニングKC)感想
まきみき一日獄卒可愛い。鬼灯様、自分の現世服のセンスはいいのに、他人(滑瓢、座敷童子)に対して選ぶとどうしてこう残念なのか。それとも、実はまともな服選べるのに、わざとやってるのか……。何か一瞬、篁さんが『宇宙兄弟』の紫さんに見えた。唐瓜の姉とアメリカ幽霊が可愛い。荼枳尼天とマアト美人。アメリカ視察回、税関で帽子脱いだ鬼灯様が超カッコいい。「君が選んだ方が最高のセンス」の白澤、本人的には最高の笑顔だろうに、何故この描写なの(苦笑)。その1頁前の、首を傾げて考えるお香さんが最高に美人だと思います!
読了日:2月24日 著者:江口夏実

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)感想
後輩所有。第3話まで、ハクメイを男の子だと思っていた……帯に「ふたりの小さな女の子」と書いてあったのはスルーしたらしい(汗)。自分の身長より大きい虫達と仲がいいのが、とても好き。ハクメイとミコチ、吟遊詩人コンジュなど登場キャラが全員、仕事に日常生活に、丁寧に暮らしている感じがいいね。一番のお気に入りは、若干マッドサイエンティストっぽいセン。研究者の提言「必要だと思って!」(笑)。
読了日:2月28日 著者:樫木祐人

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【2014/03/02 14:49 】 | 本関係 | コメント(0)
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