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【小話】命名
 お婆さんが川で洗濯していると、巨大な桃がどんぶらこ、と流れてきました。
 桃を家に拾って帰り、お爺さんが包丁で切ると、中から男の赤ちゃんが五人出てきたので、全員「桃太郎」と名付けました。
 呼び分けできなくて、育児が大変です。
(幼稚園の劇では、桃太郎が五人います)


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【2014/12/01 00:30 】 | 小話 | コメント(0)
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