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2011年11月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5414ページ
ナイス数:48ナイス

どうぶつ (BCキッズ New ポケットずかん)どうぶつ (BCキッズ New ポケットずかん)
娘に購入。結構マニアックなことが書いてある気がする。偶蹄類と奇蹄類とか、原猿とか。とびねずみが滅茶苦茶可愛い。
読了日:11月02日 著者:

ローゼンメイデン 1 (ヤングジャンプコミックス)ローゼンメイデン 1 (ヤングジャンプコミックス)
再読。単にドール達が可愛い漫画じゃなくて、ジュンへの店長の台詞とか、結構グサグサ胸を抉るんだよね(汗)。でも真紅可愛い。
読了日:11月04日 著者:PEACH-PIT

何も知らなかった日本人―戦後謀略事件の真相 (祥伝社文庫)何も知らなかった日本人―戦後謀略事件の真相 (祥伝社文庫)
再読。ロッキード事件とCIAの関係を説明するために、諜報機関の活動例として帝銀・下山・松川事件などを解説する。「教えてやる」的な偉そうな態度もなく、暴露記事的な下品さもなく、妙に親しみ易い。柴田哲孝『下山事件 最後の証言』が面白かった人は、読んで損はない内容。
読了日:11月05日 著者:畠山 清行

キノの旅〈15〉 (電撃文庫)キノの旅〈15〉 (電撃文庫)
フォトに幸あれ。「本日入荷ありません」(笑)。
読了日:11月06日 著者:時雨沢 恵一

断章のグリム〈15〉ラプンツェル〈下〉 (電撃文庫)断章のグリム〈15〉ラプンツェル〈下〉 (電撃文庫)
勇路は非常に自分勝手で蒼衣にはいい迷惑だが、妙なところで律儀で優しいんだよな。雪乃に似ている。この町の犠牲者たちの死の無意味っぷりが悲惨。
読了日:11月06日 著者:甲田 学人

恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-
上遠野さんファンだから買ったが、ジョジョ歴は3部途中まで。スタンドってタロットだった筈(汗)。ジョジョっぽい世界観は解るが5部の登場人物は一人も知らない状態で読んでも、ちゃんと話が理解できて面白かった。
読了日:11月06日 著者:上遠野 浩平,荒木 飛呂彦

ローゼンメイデン 2 (ヤングジャンプコミックス)ローゼンメイデン 2 (ヤングジャンプコミックス)
再読。小道具として引っ張り合いされる真紅(笑)。水銀燈可愛い。
読了日:11月07日 著者:PEACH-PIT

To LOVEる―とらぶる― ダークネス 3 (ジャンプコミックス)To LOVEる―とらぶる― ダークネス 3 (ジャンプコミックス)
「今夜は赤飯ですね」(笑)。ヤミはあまり表情が表に出ないほうが可愛い。九条先輩カッコいい。
読了日:11月08日 著者:矢吹 健太朗

朝日のような夕日をつれて NEW VERSION―鴻上尚史第一戯曲集朝日のような夕日をつれて NEW VERSION―鴻上尚史第一戯曲集
ローゼンメイデンの劇団シーンを読んでいたら、読み返したくなった。私は第三舞台の芝居を見たことはなく、脳裏に甦るのは、高校時代に入り浸っていた(部員ではなかった)演劇部の友人たちが演じた『朝日のような夕日をつれて』。無理だと分かっていて、あの舞台がもう一度見たい。
読了日:11月09日 著者:鴻上 尚史

月館の殺人 上  IKKI COMICS月館の殺人 上 IKKI COMICS
再読。佐々木さんの漫画だし、空海がボケラッタな性格しているから、一見ギャグみたいな描かれ方しているけれど、母の彼女への束縛は虐待レベルだと思うよ(汗)。それを除けば、終始笑える。個人的には模型テツが好き。
読了日:11月10日 著者:綾辻 行人

げんきの絵本 ポコポッテイト ポコポコ かくれんぼげんきの絵本 ポコポッテイト ポコポコ かくれんぼ
娘に購入。夫曰く、スーパーの売場で握って離さなかったらしい。最近ポコポッテイト大好きだからなぁ。
読了日:11月13日 著者:

月館の殺人 (下)  月館の殺人 (下)  
再読。空海の母は、自分がされて嫌だったことを、娘に繰り返しているだけなんだよなー。自分がテツと認めてからのテツの方々の意気投合っぷりが素晴らしい(笑)。しかし、「幻夜」とか犯人とか、真相を当てられた読者はいたのだろうか。私は無理。
読了日:11月16日 著者:綾辻 行人

この世界の片隅に(前編) (アクションコミックス)この世界の片隅に(前編) (アクションコミックス)
『夕凪の街 桜の国』が良かったので買ってみた。最初は化け物やら座敷童やら、どこから話が始まるのかと思ったが、最後まで読んだあとで読み返すと納得。座敷童がリンに似ている気がする。
読了日:11月17日 著者:こうの 史代

この世界の片隅に(後編) (アクションコミックス)この世界の片隅に(後編) (アクションコミックス)
夫の祖父は呉出身で、投下後のヒロシマに救助に赴いた。きっとこの光景を見たのだろう。こうのさんの描く物語は基本的に、世界がどんなに過酷でも、自分を取り巻く最も小さな世界、「家族」に絶望していない人々の話なんじゃないか、と思った。
読了日:11月17日 著者:こうの 史代

マークスの山(上) (講談社文庫)マークスの山(上) (講談社文庫)
再読。登山経験はないけれど、山岳ミステリは好き(本書は山の事件だけではないが)。犯人はともかく、誰をどんな理由で殺したかすっかり忘れていたので、息つく間もなく読んだ。
読了日:11月18日 著者:高村 薫

マークスの山(下) (講談社文庫)マークスの山(下) (講談社文庫)
再読。誰も、殺す必要も、殺される必要もない事件だった。確かに罪を犯した連中はいるけれども、彼が殺す必然はなかった筈だ。誰が悪かったんだろう、と問われたら、無理心中に子供を巻き込んだ両親なんじゃないか、という気がする。
読了日:11月19日 著者:高村 薫

ホワイトアウト (新潮文庫)ホワイトアウト (新潮文庫)
再読で内容を知っているからではあるけれど、安心してハラハラドキドキできる雪山冒険小説。ダムを占拠したテロリストに、発電所員が一人で挑む。富樫の頑張りへの賞賛が彼に直接伝わる、副署長との通信シーンが好きで、そこばかり何度も読み返す。
読了日:11月22日 著者:真保 裕一

北岳殺意の岩壁 (National Novels)北岳殺意の岩壁 (National Novels)
再読。読んだ版(青樹社のノベルス)の表紙画像がないので、ここへ。たまたま現場が山だっただけで、山である必然性はあまり感じない事件。解決も割とあっさり。
読了日:11月22日 著者:梓 林太郎

宇宙で眠るための方法について―第二戯曲集 (1984年)宇宙で眠るための方法について―第二戯曲集 (1984年)
再読。芝居は未見。カフカ『断食芸人』やゴーリキー『どん底』読んでみたけれど、まだ意味が解らない(泣)。でも、最後のハルの台詞は、文字なのに迫力がある。
読了日:11月24日 著者:鴻上 尚史

マグニチュード10 (新潮文庫)マグニチュード10 (新潮文庫)
再読。地震予知と阻止に挑む科学者の物語。なのだが、研究資金を得るための政治家や実業家との駆け引きや、彼の野望を利用・邪魔しようとする勢力の権謀術数のイメージが強い。かつての仲間が肩を並べるラストは印象的。スミ・チャンがとても好き。
読了日:11月29日 著者:アーサー・C. クラーク,マイク マクウェイ

読書メーター

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【2011/12/01 01:31 】 | 本関係 | コメント(0)
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