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【小話】侵入
 雪の日の深夜、何者かが屋敷に不法侵入した。自分を逆恨みする連中が、遂に実力行使に出たのか。
 部下の手引きで、寝室から抜け穴を通って脱出。庭の炭焼き小屋に身を隠して、敵が捜索を諦めるのを待つ。
 夜が明け、もう大丈夫だろうと屋内に戻ると、枕元にプレゼントがあった。


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【2015/12/15 06:43 】 | 小話 | コメント(0)
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