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【小話】兎3
 女の子が土手でうとうとしていると、洋服を着た白兎が、
「遅刻する!」
と言って駆けていきました。女の子はびっくり。
 兎の行く手には川がありました。川には何故かサメがたくさん並んでいます。兎はその背中をぴょんぴょん跳んで、川を渡っていきました。

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【2011/12/15 00:14 】 | 小話 | コメント(0)
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