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【小話】船尾

 娘が小学校からの宿題で、まど・みちおの詩「おさるがふねをかきました」を音読していた。
 猿が船の絵を描き、煙をもこもこ吐く煙突を一本立てる。しかし何だか少し淋しいと思い、最後にシッポを追加。満足して絵は完成した。
 「船尾」って「蛇足」と同じ意味だったのか(違)。

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【2016/09/22 09:11 】 | 小話 | コメント(0)
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