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読んだ本の数：2冊
読んだページ数：227ページ ナイス数：241ナイス  土神と狐 (日本の童話名作選)の感想再読。遊学館。土神と狐と、女の樺の木の三角関係。宮沢賢治の中でももともと好きな話なのだけれど、絵が素晴らしいから、この絵本欲しいんだよね。中村道雄氏による組み木絵（材料は本物の木）、いろいろな木目で描かれる世界は、落ち着いた色調ながら、自然界にこんなに色彩があったのかと思う。 読了日：10月1日 著者：宮沢賢治  獄扉絵画 江口夏実「鬼灯の冷徹」トビラ絵コレクションの感想作者様、講談社様、有難うございます有難うございます（平伏）。美しい美しい。夢にまで見た、扉絵を1冊に集めた画集！ 22巻までの白黒扉絵を収録。コミックス全巻持ってるんだから見たことある絵ばかりなのに、大画面＋文字なしで見ると、新発見の連続。芸が細かい！ 扉絵登場回数ランキングがちょっと面白かった。4巻28話の白澤みたいな、漢服で格好よく決まってる絵を、もう一度描いていただけると嬉しいなぁ……。 読了日：10月1日 著者：江口夏実 読書メーター
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