毎日山で花を切っては町へ売りに行き、夕方に売れ残りを「乙姫様へ」と川へ投じていた男。亀が迎えにきて竜宮へと招かれ、乙姫に歓待されました。「毎日綺麗な花を有難う。お礼をさしあげましょう」(言えない……単に、身軽になって帰りたかっただけだなんて、言えない……)
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