山で柴を刈って薪を作り、町へ売りに行ったお爺さん。しかし売れ残ったので、夕方に「竜宮様どうぞ」と川へ流しました。流れ流れて、辿り着いた薪を受け取った竜宮城の面々。「気持ちは非常に有難いんだけれど……」「薪、濡れてるんだよね……」「火、着かないよねコレ……」
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