雪深い山里に住む与ひょうは、心優しく正直な若者でした。罠にかかって苦しんでいた鶴を見かけ、可哀想に思い助けます。 そんな彼の家に、ある雪の晩、来客がありました。戸を開けると、そこに立っていたのは物凄い美女。自分に正直な与ひょうは、「うひょう!」と叫びました。
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