忍者ブログ
【小話】徒然

 世捨て人のような生活を送っており、あまりにもすることが無い。暇つぶしに硯に向かい、心に浮かんだり消えたりする他愛ないことを、とりとめなく書き綴ってみたところ、何だかわけのわからない文章になった。
「つれづれなるままに、ひぐらし、カナカナカナカナ」
 それは蝉だ。

拍手[0回]

PR
【2020/06/15 06:28 】 | 小話 | コメント(0)
<<【小話】無理 | ホーム | 【小話】王子>>
コメント
コメント投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>