後白河法皇が、TRPGで遊ぶことになった。 仲間数人と探索することになり、踏み込んだ建物内で、怪奇現象の連続。恐怖で正気を失うか否かの判定のため、ダイスを振るたびに失敗し、どんどん正気度のポイントが減っていく。法王は「賽の目は意のままにならぬ……」と嘆いた。
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