山奥で寝てしまった、頬に瘤のあるお爺さん。鬼の酒宴に乱入して踊ったところ、やんやの大喝采を浴び、鬼たちに気に入られます。「ぜひまた来い」との担保で、瘤を半分残して半分だけ取られた状態で帰宅。 以後、周囲の人々から『五分取り爺さん』と呼ばれるようになりました。
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