聖徳太子は、小野妹子らを遣隋使として派遣しました。「日出づる処の天子から、日没する処の天子に書を送ります。つつがなきや」 聖徳太子が書いた手紙を読んで、ムッとした隋の煬帝。「生意気な! ウチの国が日没の頃、お前の国はとっくに真っ暗だろ!」 それはその通りです。
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