奈良、聖武天皇の時代。それまで土地国有が原則でしたが、新たに開墾した田は代々私有OK、とする『墾田永年私財法』が制定され、人々は開墾に励みます。 しかし新たな田にも、もちろん役人が税を徴収に来るので、人々は陰でこっそり「来んでええねん!」と愚痴り合いました。
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