シュメル神話の女神で、“日没する処の女王”とも呼ばれるエレシュキガルに、家来が報告しました。「使者が到着し、『日出づる処の天子』を名乗る者からの書状を持参しております」「……私、冥界の神で、つまりここ冥界なんだけど、その使者、大丈夫?」 小野妹子が危険です。
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