元亨4年(途中から正中元年)。後醍醐天皇と、側近の日野資朝・日野俊基が、鎌倉幕府倒幕を企てた疑いをかけられました。正中(しょうちゅう)の変です。 取り調べを受けた資朝と俊基は、「我々は茶会で焼酎を呑んでいただけだ」「記憶にない」「酔ってない」と弁明しました。
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