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読んだページ数：461 ナイス数：449  ストライクフォール (4) (ガガガ文庫 は 5-4)の感想開幕戦は敗れたシルバーハンズ。散兵戦術流行の中、雄星はリンカーを務めるがなかなか勝てない。新たなリンカーとして、ルナチャイルドのシルヴィアがやってきて、ポジションの危機。慣性制御をこの世に生み出した雄星でも、全てが上手くいくわけではない。アデーレは相変わらず蛮族可愛い。スポーツは戦争に勝てるか。1巻から毎回、ストライクフォールの概念が根底から塗り替わるような激変が続いているのに、まだまだ世界は変わる。リンカー苦手でも、1巻の頃から雄星がやってきたことがギリギリのところでは強みになるのが良いよね。続巻期待。 読了日：10月17日 著者：長谷 敏司 読書メーター
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