とある月夜、恭一が線路脇を歩いていると突如、電信柱が歌いながら行軍を始めました。「ドッテテ、ドッテテ、ドッテテド」 しばらく眺めていると、電柱に号令をかける電気総長のじいさんが現れて、恭一に尋ねます。「フィリピンの大統領は?」「ド……ドテ?」 ドゥテルテです。
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