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【小話】護良

 鎌倉時代末期。後醍醐天皇の皇子・大塔宮は、出家して比叡山で修行していましたが、倒幕運動開始後に還俗し、護良(もりよし)親王となりました。もりなが、と読むこともあります。
 親王の前で、お菓子メーカーのCMの最後の部分を口ずさんではいけません。
「も・り・な・が」

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【2022/03/11 06:16 】 | 小話 | コメント(0)
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