平安時代、那須野で討伐された妖狐・玉藻前は、毒を吐く石と化しました。 人々を困らせる毒石を、南北朝時代の玄翁(げんのう)和尚が、側面に100tと書かれた巨大ハンマーを振り上げて粉々に破壊。 後世、100tハンマーは玄翁(玄能)と呼ばれるようになってはいません。
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