平安時代、光孝天皇が歌を詠みました。「君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ」 鼻声です。贈る相手のために、食べると健康に良く長生きできる、とされる野草を、新春の野原で頑張って摘んだのですが。雪が降るくらい寒かったので、自分が風邪をひきました。
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