源実朝の死後、鎌倉幕府は四代将軍として、摂家・九条家に嫁いだ頼朝の妹の曾孫を迎えることになりました。寅年・寅月・寅刻生まれのため、幼名を三寅といいます。 三寅が京都から鎌倉に到着すると、御家人たちは『TORA TORA TORA』を歌って踊って出迎えました。
[0回]