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【小話】発光2

 古代文明の遺産を狙う大佐が、暗室の中で、調査の過程で自ら撮影した写真を現像しようと準備していた。しかし、何者かがいきなり戸を開けると、室内に閃光弾を放り込む。
「目が、目がぁっ!? ネガ、ネガぁっ!?」
 目も眩んだが、写真がパーになっていないかどうかも心配だ。

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【2022/08/29 07:54 】 | 小話 | コメント(0)
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