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【小話】帽子2

 動く城の魔法使いと因縁がある魔女が、帽子屋の長女に魔法をかけるため、帽子屋へ向かいました。店に入ると帽子を手に取り、
「妙に古臭い帽子ね?」
「スリザリン!」
 被ってもいないのに、帽子が組分けしました。魔女がホグワーツの一年生になるのは、年齢的に無理があります。

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【2022/09/01 06:35 】 | 小話 | コメント(0)
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