鎌倉初期、鴨長明は方丈(3m四方)の庵に住み、日本三大随筆の一つ『方丈記』を書き始めます。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。 かもしれない」 急に自信がなくなりました。
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