称徳天皇が、和気広虫に命じました。「僧・道鏡を皇位に就けるという神託を確認するため、宇佐八幡宮まで行きなさい」「そこに、うさぎはいますか! もふもふできますか!」「その『うさ』ではありません」 広虫はがっかりして寝込み、弟の清麻呂が代わりに九州へ行きました。
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