かぐや姫は五人の求婚者それぞれに、入手困難な物を持ってくるよう要求します。石作皇子が指定されたのは、仏の御石の鉢。 皇子は、天竺から取り寄せた石を並べて字を書きました。「仏の御石の八です」「その八ではありません」「こちらは仏の御石の8です」「それも違います」
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