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【小話】十夜20

 こんな夢を見た。
 宝石商の依頼で蛋白石を探しに行き、洞窟で野宿していた筈だが、途中から白亜期の恐竜の化石を探している。洞窟の奥では電話が鳴っていて、砂時計が埋まっている。
 変だな、宮沢賢治と小松左京が混ざっているぞ、と思っていると、生きた恐竜に追いかけられた。

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【2024/06/08 07:28 】 | 小話 | コメント(0)
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