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2025年2月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:904
ナイス数:360


ほうかごがかり4 あかね小学校 (電撃文庫)ほうかごがかり4 あかね小学校 (電撃文庫)感想
祝4巻、第2部開幕。あかね小は新設5年ほど、『かかり』にノウハウがない(『かかりのしおり』って大事だったんだなぁ)。手探りでの対処に限界を感じた小5の華菜は、外部協力者と接触する。校門前の通せんぼは何人いるのかな。1部の卒業生が登場するのは嬉しい。啓、一人じゃなくて、経験を分かち合える由加志がいて、本当に良かったよね……。啓たちでも経験していない、華菜たちを襲った異常事態が判明して続巻へ続く。異常の原因が『砂』だとしても、持ち帰る前から今年が去年と違うのであれば、『ほうかご』が激化した引鉄は何なんだろう。
読了日:02月17日 著者:甲田 学人

宇宙は「もつれ」でできている 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか (ブルーバックス 1981)宇宙は「もつれ」でできている 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか (ブルーバックス 1981)感想
職場本棚、2016刊。量子論の解説ではなく、量子論に取り組む物理学者たちを描く群像劇。アインシュタインとボーアの意見の何が違って論争しているのかサッパリ解らんが(汗)、名前だけ知ってる学者たちが生身に見えてくる。大戦や反共で職を失ったり。『ベルの不等式』出現により、「不等式が成り立てば○○、破れたら××」と量子論が実験で検証できる対象になったのは凄く画期的。実験装置製作に四苦八苦するのが楽しい。読了後に監訳者まえがきを再度読むと、EPR論文から不等式への流れは納得できたが、まだボーアの主張との差が解らん。
読了日:02月22日 著者:ルイーザ・ギルダー


読書メーター

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【2025/03/02 14:30 】 | 本関係 | コメント(0)
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