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【小話】明治7

 中村草田男が、冬に、自分が昔通った小学校を訪れて詠みました。
「降る雪や明治は遠くなりにけり」
 今日こそは時間通りに退勤するつもりだったのに、残業が終わらない人が、真っ暗になった窓の外を見て嘆いています。草田男が再度詠みました。
「降る雪や定時は遠くなりにけり」

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【2025/08/15 10:34 】 | 小話 | コメント(0)
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