|
読んだ本の数:1
読んだページ数:432 ナイス数:300 族長の秋 (新潮文庫 カ 24-3)の感想大統領府に踏み込んで大統領の死体を発見する場面で始まる、誰だかわからない《われわれ》の語り。架空の国の独裁者が恐らくまだ比較的若かった頃から、冒頭の場面へと進むのだろうが、時系列曖昧で百年レベルの長寿なので、彼の周辺人物の変遷で時期の違いを推察するしかない(『百年の孤独』のほうが、一族の家系図がややこしいけど主要人物自体が代替わりしたので、まだ読み易かったな……)。老齢になってから読み書きを習うあの午後のシーンだけは、幸せだったと思いたい。いやー、読了に時間かかる本だった。でも、もう一度頭から読むつもり。 読了日:02月11日 著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス 読書メーター PR |
|
|



