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【小話】はし
 屋敷の主人に呼び出されたので訪ねると、屋敷前の川に唯一かかる橋に「このはしわたるべからず」という看板が出ていた。仕方なく、その場で巨大化して川を一歩でまたぐ。屋敷の主人が丁重に詫び、帰りに土産まで持たせてくれた。
 ところで、主人の用事は結局何だったのだろう。

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【2012/11/10 04:33 】 | 小話 | コメント(0)
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