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【小話】絵本8
 老婆に扮した仙女に泉の水を汲んで飲ませてあげた心優しい妹は、喋るたびに口から宝石や花が出る力を授かり、王子に見初められます。
 宝石姫の絵本を読んだ貞子は、誰かに親切にしようと井戸で待ち構えましたが、貞子と井戸の組み合わせが最凶で、目撃者は絶叫して逃げました。


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【2013/02/28 03:18 】 | 小話 | コメント(0)
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