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【小話】歴史
 江戸期の俳人・松尾芭蕉は、東北地方を六百里に渡って旅し、数多くの俳句を詠んだ。その旅の記録が、歴史に遺る名作『奥の細道』だ。
 大学の夏休み、自転車で東北地方を走り抜け、数多くの詩を綴った。十年後の今、俺の大2病ポエム集は、思い出したくない黒歴史となっている。


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【2013/04/19 07:56 】 | 小話 | コメント(0)
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