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【小話】マリー2
 夜、自宅で、携帯電話に見知らぬ番号から着信があった。出ると、
「私、マリーさん。今、あなたの家の前にいるの」
 その直後、玄関チャイム。ドアの魚眼レンズから外を覗くと、超豪華ドレス姿の女が
「パンが無くて、ケーキも無いの」
と言うので、
「米を食え」
と勧めておいた。


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【2014/08/25 07:34 】 | 小話 | コメント(0)
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