舌を切られた雀の宿で、お爺さんは「自分は年寄りだから」と小さい葛籠を選んで帰りました。 一方お婆さんは、大きな重い葛籠を選び、背負って山道を歩きます。途中で開けた葛籠から化け物が出てくると、家まで全力疾走して逃げ帰りました。お婆さんの肉体年齢は相当若いです。
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