かぐや姫は五人の求婚者それぞれに、入手困難な物を持ってくるよう要求します。石作皇子が指定されたのは、天竺にある仏の御石の鉢。「さて、どうしたものか」 悩みつつ、皇子が自分の屋敷に帰ると、猿・河童・豚が待ち構えていました。「いや俺、天竺行く気ないから」「えー」
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