山奥の西洋料理店で、危険な目に遭った紳士二人。都会に帰ってから、行きつけの喫茶店で愚痴をこぼします。「料理店の入口に、変な看板がかかっててさぁ……」「それは、こんな看板でしたか?」 マスターが看板を裏返すと、『当軒は注文の多い喫茶店です』と書いてありました。
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