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【小話】眉間

 九月一日、谷川の近くの小さな学校に子供たちが登校すると、教室に、黒い服の男の子がいました。戸惑う子供たち。
 そのときBGMが流れ、男の子は眉間に指を当て
「ん~」
と考えます。すると嘉助が叫びました。
「ああわかった。あいつは古畑任三郎だ」
 今泉君もいてほしいです。

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【2020/03/19 07:16 】 | 小話 | コメント(0)
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