室町幕府三代将軍義満が、鹿苑寺(いわゆる金閣寺)を建てました。義満の孫、八代義政が慈照寺(銀閣寺)を建てます。 義政の孫ではないですが、義満の孫の孫(義政の異母兄の孫)、十二代義晴は、「世代的に、そろそろ銅閣寺建てなきゃ駄目かな……?」と考えたりはしません。
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