室町幕府八代将軍義政が、慈照寺(銀閣寺)東求堂を建てました。障子や襖で仕切られた、畳を敷き詰めた座敷に床の間や違い棚がある、現代の和室へと繋がる書院造と呼ばれる建築様式の原型です。 その部屋の中で義政は、シャープのワープロで書類を作成します。それは書院です。
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