忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
2022年1月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:183
ナイス数:433


子ども食堂 かみふうせん子ども食堂 かみふうせん感想
小6娘が図書館で借りてきた。両親が失踪した麻耶。両親が妹一辺倒の闘志。普通の女の子悠乃。家族が忙しく孤食の一平。子ども食堂というものがあるから頼っていいんだよ、と小学生に伝えることはできるが、一冊の本として何かおさまりが悪いなーと読了後一日悩み。麻耶と闘志の事情が重すぎて、本の前半でクライマックス来てるんじゃないか。家庭で困ってるわけじゃない悠乃みたいな子でも気軽に来ていい、というメッセージは大事だけど。半年引っ張った一平の謎も、本人的には大問題なんだけど一冊のラストほどではない。構成かなー、と結論した。
読了日:01月06日 著者:齊藤 飛鳥


1月の読書メーター

拍手[0回]

PR
【2022/02/06 18:11 】 | 本関係 | コメント(0)
<<【小話】孟子 | ホーム | 【小話】歌声>>
コメント
コメント投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>