酒屋の殿様蛙は、強い酒に酔い潰れて酒代を払えない雨蛙たちに言いました。「払えないなら、わしの家来になれ」 雨蛙は仕方なく、家来になることを了承。「この団体はカイロ団で、わしはカイロ団長だ」「お寺の中庭とかを、ぐるっと取り囲んでいる廊下ですか」「それは回廊だ」
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